病院のご紹介

※部屋名をクリックしてみて下さい。

受付

診察受付。
診察券をご準備下さい。薬、フードの購入ができます。
初診の方は、新たにカルテをおつくりしますので最初におっしゃってください。
当院ではコンピューターを使用したカルテ管理をしておりますので、来院した方のデータは動物とともに一生涯保存されています。可能な限り詳細に情報をいただきたいので、動物さんの状態を最もよく把握されている方が連れてきていただいた方が良いでしょう。
カウンター上のモニターでは院内情報や動物関連の情報等を放映しています。

＊緊急の場合は遠慮なくお申し出下さい。
獣医師が判断をさせていただいて、急を要する状態の場合は飼い主様の了承を得た上で、直ちに診させて頂きます。

待合室

診察まで、検査中、もしくは会計が終わるまでに、少しお待ち頂く時間が生じます。
広く開放的な待合室でお待ちください。
動物病院独特の臭気にも気を配り、天井を高くして開放的にしています。また、ワンちゃんに配慮して滑りにくい床材を使用し、冬季は床暖房になっています。壁に専用のリード止めを設置していますので、大きいワンちゃんでも安心です。
その時間を待合室に置いてありますパンフレット、書籍そして掲示物にお目を通して頂ければ、多くの情報を得られます。
また、同じように、健康診断や病気で御来院されている方も大勢いらっしゃいますので、飼い主様同士で情報交換をしていただいても有効な時間がすごせるでしょう。

診察室１〜３

獣医師と看護士が診察室へ迎え入れます。
ガラスで仕切り、院内の状況がわかるようになっています。また、ブラインドをおろせばプライバシーも守られます。
診察室３は暗室にすることができ、眼科診療等にも使います。
診察に際しては、十分なインフォームドコンセントをおこない納得していただいたうえで、診療にあたっています。
まずは詳細にお話をお伺いして、続いて視診・触診・聴診を中心とした全身の検査を行います。
問診、身体検査のみで診断がつかない場合はより詳細な検査を行わせていただきます。

診察室１・２

診察室３

処置室

検査・処置を行います。
レントゲンはCRシステムを採用していますので、モニター画面で説明いたします。
歯科処置もここで行います。
最新の器機をそろえて適切な処置を行っております。

手術室

クリーンルーム用エアコンを使用して陽圧ルームとなっています。
手術はどのような方法が飼い主さんにとって、動物にとって一番いいかを考えて行います。
方法は１つだけではなく、いろいろな場合を想定します。
万全を期すため最新の知識と器械を導入しています。
飼い主さんの納得の元、手術の危険性、時間、金額、予後などを術前にお話しいたします。

特殊機器

［Cアーム機器］
インターベンション（カテーテル）療法などの手術時に使用します。

［ホルダー心電計］
不整脈の検査で使用します。当院では、3日間心電計を付けた状態で自宅で生活してもらい、その後装置を取り外し、解析します。
(詳しくは▶循環器診療)

［内視鏡］
喉や胃腸の観察、生検および異物の摘出などで使用します。

［近赤外線治療器（スーパーライザー）］
脊髄疾患、整形外科疾患のリハビリや創傷の治癒促進を目的に使用します。

［炭酸ガスレーザー］
用途は様々ですが、主に腫瘤(イボ)の切除や蒸散させる時に使用します。

検査コーナー

血液検査では血球検査、生化学検査、凝固系検査、血液ガス検査そしてホルモン検査と一般臨床でのほぼ全ての検査が可能です。
その他、レントゲン装置、超音波検査なども備えております

治療に必要な各種検査機器です。

血液血球検査

血液凝固検査

血液性化学検査

血液ガス検査

心電計

甲状腺ホルモン・尿中蛋白検査

入院室

ネコ用入院室

イヌ用入院室

ICU

状態が悪い子は酸素濃度・室温調整が可能なICUにて預からせていただきます

隔離室

他の入院動物の影響を受けない入院環境です。

培養室

再生医療やがん治療に必要な細胞を培養します。